年末所感

投稿者: | 2011年12月31日

 今年は、本当に大変な一年だった。

 その原因は言うまでもなく、震災と原発事故である。

 研究者としても、自分のやっていること、やりたいことが、本当に意味のあることなのか、何度も自問させられた。科学教育学者として、これまでの科学教育や理科教育をどう捉え、次の展望をどう描くかも、鋭く問われたと思う。はっきりした結論は出ないが、一応の方向性が、この頃ようやく見えてきたような気がしている。

 プライベートでも、今年は近い親戚をはじめ、いくつかの葬儀に出席した。自然と、これからの自分の残り時間について、研究生活も私生活も引っくるめて考える機会が増えた。

 年末というのは、そうでなくても悔いが残り、自分へのダメ出しが多くなりがちだ。今年もあまり本が読めなかったし、論文もあまり書けなかったし、研究も年始に描いたほど捗ってはいない。

 それでも、、、。大晦日に、娘を風呂にいれたり、息子を寝かしつけたりしていると、ああ、それでもよい一年だった、としみじみ思えてくる。家族がとにかく無事に一年を乗り切れたということが、何よりありがたく思える。今年はとくに、そう思える。

 2012年は、どんな一年になるだろうか。たぶん、やりたいことの半分もできないのだろう。それでも、とくかく健康に気を付けて、また大晦日を迎えられれば、と思いつつ筆納めとしたい。

ゼミ忘年会

投稿者: | 2011年12月27日

 本日は、ゼミの忘年会。教職課程のもうひとつのゼミ(研究室)と合同で、駅前でしばし歓談。エイヒレ旨し。鍋→雑炊で満腹。

日本環境教育学会関東支部第22回定例研究会のご案内(兼:学習院大学東洋文化研究所国際シンポジウム)

投稿者: | 2011年12月23日

 来年1月の定例研究会の概要が決まりましたので、ご案内いたします。

 今回は、学習院大学東洋文化研究所が主催する国際シンポジウムについて、関東支部との共催というかたちで実施したいと思います。

 申込不要・入場無料です。韓国語の通訳もつきます。みなさまのご参加を、お待ちいたしております。

  学習院大学 東洋文化研究所 国際シンポジウム

  環境教育がはぐくむ21世紀型学力

  ―韓国の環境プロジェクトとPISA調査を主軸に―

  (関東支部第22回定例研究会を兼ねて) ※転載歓迎

【日 時】2012年1月7日(土)13時~16時(12:30会場)

【会 場】学習院大学 西2号館503教室

【主 催】学習院大学東洋文化研究所

【共 催】日本環境教育学会関東支部

【内 容】

 13:00~13:05 挨拶

 13:05~13:25 「21世紀型学力育成の必然性と環境教育」

        (諏訪哲郎:学習院大学教職課程教授)

 13:25~14:05 「韓国の環境教育科目における統合的アプローチと環境

          プロジェクト」(李在永:韓国・公州大学環境教育科教授)

 14:05~14:45 「韓国の環境プロジェクト:事例紹介と生徒の変化」

          (金康錫:韓国・崇信女子高等学校環境科目教師)

 14:45~14:55 ―休憩―

 14:55~15:15 「環境プロジェクト導入のための諸条件」

          (元鍾彬:韓国・韓国環境教育研究所研究員)

 15:15~15:35 「PISA調査と環境イシュー:Green at Fifteen?を

          中心に」(降旗信一:東京農工大学農学研究員准教授)

 15:35~15:55 「科学リテラシーと環境教育」

          (福井智紀:麻布大学教職・学芸員課程講師)

 15:55~16:00 ―休憩―

 16:00~16:30 総合討論

 ※事前申込みは不要です。入場も無料です。韓国語の報告・コメントには、通訳がつきます。

 なるべく事前に会場(学習院大学 西2号館503教室)をご確認ください(↓)。

【アクセスマップ】

http://www.gakushuin.ac.jp/univ/etc/access.html

【キャンパスマップ】

http://www.gakushuin.ac.jp/mejiro.html

祝日だけど年内最終授業日

投稿者: | 2011年12月23日

 本日は、祝日だが大学は授業日だった。15回分の講義日程を確保するための苦肉の策だが、うちの大学だけの話ではないらしい。

 小中学校だと、曜日縛りではなくて、単純に5日分の時間割が順番に進行していくというローテーション形式を取っている学校もたまに見るけど(当然曜日はどんどんずれる)。大学の場合には、非常勤講師の予定もあるので、そうした策はまず無理だ。この他にも、特定の日だけ、別の曜日の時間割を実施する、というパターンでしのぐことも、たまに見られる。

 とは言え本日は、自分自身は講義がなかったので、純粋に研究(論文執筆など)に取り組むことができた。校務や学外の仕事(さらに飲み会)もあったので、それなりに忙しい一日ではあったが、まずまずの充実感。

研究協力者の先生が来訪

投稿者: | 2011年12月22日

 本日は、研究にご協力いただいている先生(関東の高等学校勤務)が来訪された。会議が長引いてお待たせしてしまい、申し訳なかった。

 食事もはさみつつ(矢部駅前のKuuでスープカレーを食べた)、研究も含めたさまざまな話題についてじっくり話せて、短いが有意義な時間だった。

 上記の教材も、実際の授業で試行していただけそうなので、それも大変ありがたい。