ベタですが今日は1111
特売だったので売り場の全種をとりあえず
地元のお祭り、鉄道系のブースがなかなか
年に一度、米軍補給厰のなかで開催されるお祭りに子どもたちをつれて。
ラーメンのコンクールがメインのような位置付けなので、今回もいちおう食べ比べ。
車掌さんたちがやっていたブースがなかなかよく、子どもたちは大満足。
宿直の車掌さんの寝坊を防ぐ、起床時刻に膨らむ枕の実物体験も!初めて見ました。
JRと小田急の車掌さんたちのブースが同じ一角にあって、シールやペーパークラフトなどのお土産もあり、シンプルながら子どもは満足。
会場が広くて何でも盛り込めるからか、こんな文字数では書ききれないほどの企画てんこ盛りのお祭りで、今年も独特のチャンポン空間になっていました。
あさぶ科学教育クラブの新歓BBQ
教職課程研究室(福井ゼミ)の学生に声をかけて、サークルを立ち上げました。
(書類が途中で止まっていたらしくて、まだ正式に承認されてはいないことが最近発覚しましたが・・・)
大学祭の多忙な時期も過ぎ、ようやく親睦会を開くことができました。
学内で気軽にBBQができる珍しい大学なので、利用しないと損なんです。
学生さんが牛肉を焼いている傍ら、一角をキープして、北海道生まれのソウルフード、ジンギスカンをつくりました。もうちょっと火力があればガンガン焼けたんですが。
いちおう顧問ということで平成生まれの中に混じって、しばし楽しいひとときでした。
『環境教育』に評論が掲載されました
日本環境教育学会の学会誌『環境教育』(通巻64、Vol.26、No.3、pp.33-38、2017)に、評論「「主体的・対話的で深い学び」を実現する環境教育―理科教育の視点から―」が掲載されました。
目次は以下の通りです。拙い考察で恐縮ですが、よろしければ、ご一読ください。
Ⅰ 環境教育と理科教育の関連
Ⅱ 小学校学習指導要領案における記述
Ⅲ 中学校学習指導要領案における記述
Ⅳ 様々な概説書や事例集
Ⅴ 「主体的な学び」について
1 外面的より内面的な主体性に注目を
2 観察・実験の重要性と落とし穴
3 教師の指導や介入は変わらず重要
Ⅵ 「対話的な学び」について
1 対話の視点が主体性を生む
2 科学のもつ対話的側面
3 科学内での対話と科学外との対話
Ⅶ 「深い学び」について
1 理科教育と環境教育の目標にまで関わる学び
2 「生き方」を問い直す学び
Ⅷ 体系的カリキュラムに位置付ける必要性
注
引用文献