理科教育学会の全国大会で発表

投稿者: | 2016年8月6日


本日は日本理科教育学会の第66回に参加するため、信州大学の長野(教育)キャンパスにある教育学部に来ています。

体調がイマイチなので、日帰り参加にしました。そのため、朝5時に最寄駅出発。たぶん帰宅は深夜に。むしろ体に悪い気も。

実はここ、母校です。学部時代の3年間をこの大学で学び(教養部は松本キャンパスでした)、当時隣接していた附属小学校と市内の附属中学校で教育実習を6週間行い、教員免許も取りました。

何年か前に特別講義に来たことはありますが、それでも久しぶりの訪問です。発表も、先ほど終えました。

タイトルは「地球温暖化対策に関する意思決定と合意形成を支援する理科教材の開発」で、今年の春に本学を卒業して神奈川県の教職に就いている竹内均先生との連名です。

体調がイマイチのうえに、恩師(博士課程の指導教授)をはじめ諸先生方でほぼ満席、しかもよく考えてみれば理科教育学会は久しぶり。

何とか無事には終わり、少なくとも時間オーバーはしなかったので、反省点もあるものの、とりあえずほっとしました。