日本環境教育学会関東支部第26回定例研究会について

投稿者: | 2013年1月25日

 日本環境教育学会関東支部会員のみなさまには、メール版ニュースレター第89号で、第26回の定例研究会を1月27日(日)に開催する運びとなったことをお知らせさせていただきました。

 この内容としては当初、第25回定例研究会における議論を経て、支部会員間の問題意識や情報を共有するための、ワークショップないしブレストを実施する予定でした。

 しかし、同日同時間帯に、阿部支部長/学会長も登壇される下記のシンポジウムが、立教大学において開催されることが判明しました。 内容を見ましても、関東支部の問題意識やプロジェクト研究Bと、深く関わるものと思われます。

 ついては、今回の研究会は実質中止とし、名目上は下記のシンポジウムへの自主参加という形にさせていただきます。

 また、本来実施する予定であった、プロジェクト研究Bについてのワークショップ・ブレストについては、3月2日(土) の第7回関東支部大会のなかでの企画として、2~3時間の枠で実施することにさせていただきます。

 この2点について、緊急にご案内させていただきます。

 1.定例研究会の実質中止(シンポへの自主参加形式)

 2.参加型ワークショップ・ブレストは関東支部大会での実施に

 なお、以上の2点については、関東支部幹事会・支部長間においての緊急の稟議を経ております。また今回のシンポジウム当日は、関東支部による案内版掲示などは行いませんので、ご来場の際にはご注意をお願いいたします。

 事務局側の調整不手際により、このような事態を招きましたことを、深くお詫び申し上げます。ご迷惑をおかけしまして、誠に申し訳ございません。

 それでは、シンポジウムへの参加、ならびに支部大会ワークショップへの参加について、何とぞよろしくお願い申し上げます。

公開シンポジウム

 「持続可能な社会づくりを目指す「地域に根ざした環境教育」」

日時 2013年1月27日(日)10:30~16:00

場所 立教大学池袋キャンパス 太刀川記念館 3階 多目的ホール

登壇者

 オルデンドゥー・チャタジー氏(インド)

 阿部 治(ESD研究所長、社会学部・異文化コミュニケーション研究科教授)

 高野 孝子(ESD研究所員、異文化コミュニケーション研究科特任教授、NPO法

人エコプラス代表理事)

 安藤 聡彦 氏(埼玉大学教育学部教授)

 木俣 美樹男 氏(東京学芸大学環境教育研究センター教授)

 佐々木 豊志 氏(くりこま高原自然学校代表)

 佐久間 憲生 氏(出羽三山の自然を守る会理事長)

 横山 隆一 氏(日本自然保護協会理事)

 (進行:大前 純一 氏 NPO法人エコプラス理事)

http://www.rikkyo.ac.jp/research/laboratory/ESD/events/info/2013/01/12133/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です