『マルクス・アウレリウス『自省録』 精神の城塞』

投稿者: | 2010年1月2日

 第16代ローマ帝国皇帝のマルクス・アウレリウス・アントニヌス(121~180年)が書いた、有名な『自省録』という本があります。本書は、この皇帝の人生や思想の背景と、なぜ本書を書くに至ったかという書物誕生の謎に迫っています。なお、『自省録』そのものは、岩波文庫などで読めます。

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