『ワイド版 街道をゆく(42)三浦半島記』
週間に朝日連載されていた歴史&紀行エッセイです。あるていど年配の人ならおなじみの作品ですが、最近の若い人はどうなんでしょうか(自分もまだ若いですが)。本作には、1995年3月24日号~11月10日号掲載分が収録されてい… 続きを読む »
週間に朝日連載されていた歴史&紀行エッセイです。あるていど年配の人ならおなじみの作品ですが、最近の若い人はどうなんでしょうか(自分もまだ若いですが)。本作には、1995年3月24日号~11月10日号掲載分が収録されてい… 続きを読む »
某農大を舞台にしたイブニング誌連載漫画の単行本第9巻です。以前のアニメ化に続き、ドラマ化までされました。絵本やらフィギュアやら、手広く展開しているようです。本巻では、前半は、日本の農業の問題が中心になっています。後半は… 続きを読む »
研究者の鏡(?)である経済学者・柳沢教授の真面目なのに可笑しい日常を描いた漫画の第29巻。教授の母の死にまつわる回想を描いた回や、孫の華子ちゃんが労働に目覚める回などが、印象に残りました。
司馬遼太郎によるエッセイ集です。産経新聞に月1で連載されたものをまとめた本です。単行本を古書店で何と税込105円で購入しました。寝る前に少しずつ読んだりしていましたが、本日読了しました。1986年5月から1991年9月… 続きを読む »
教育社会学者である著者が、「学校」という存在をどのように見たり考えたりしたらよいのかを、中学生にも分かるように語っている本です。世間一般の常識や先入観とは異なる「学校」への視点を、順番にていねいに提示しながらも、「回答… 続きを読む »