明日のパネル展示の準備を完了!

投稿者: | 2018年3月24日

明日のミニオープンキャンパスのなかで、私立大学ブランディング事業のパネル展示を実施します。

広報統括者のため、学生アルバイトさんと一緒に、最終準備。

その後、会場教室に移動です。

机を移動して、パネルを設置。無事に準備が終わりました。

明日は、どのくらいの高校生と保護者が来てくれるでしょうか?

新江ノ島水族館のバックヤードツアーほか

投稿者: | 2018年2月8日

本日は、顧問を務めているサークル、あざぶ科学教育クラブの日帰り遠征で、新江ノ島水族館に。

ウミガメ給餌とバックヤードツアーがメインイベント。

バックヤードは写真NGなので、ウミガメ給餌の様子を。

餌はなんとキャベツです。もりもり食べてました。

バックヤードも初めての体験だったので、水族館の裏側がとても新鮮でした。

ちなみに、お昼ご飯は、クラゲカレー。コリコリした食感がくせになりそう。

充実した遠征になり、参加した学生さんたちも満足そうでした。都合や急病で参加できなかったひとも何人もいたので、また来年度も企画したいです。

お世話になった新江ノ島水族館のスタッフのみなさんに、深く感謝です。

オオグソクムシがやってきました(閲覧注意?)

投稿者: | 2018年1月28日

ふるさと納税の返礼品でオオグソクムシがやってきました。

少し弱っていたのもいましたが(それも見越してか予定より多めの個体が入っていました)、とりあえず飼育セットへ。

それにしても、ビニール袋とかに入らず、素のまま発泡スチールにゴロンという状態で、しかも自治体からではなく漁師さんから直送。

巨大なフナムシという見た目ですが、顔はよく見るとシャアザクみたいで凛々しいかも。

せっかくなので夢のコラボを。

初めての生き物なので手探りですが、大事に飼いたいと思います。

教職課程修了生による情報交換会の開催について

投稿者: | 2018年1月25日

 この度、麻布大学教職課程では、下記の同窓会を開催する運びとなりました。
 つきましては、ご多忙の時期に恐れ入りますが、修了生の皆さまは、よろしければご参加をいただけますと幸いです。

【開催概要】
 麻布大学教職課程では、昨年度より、教員を含むOB・OGの現況を把握するため、教職課程同窓会の組織づくりを始めております。この取り組みに関連して、最初の情報交換会・懇親会を開催する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。
1)名称:第1回(平成29年度)教職課程修了生による情報交換会
2)開催日時:平成30年2月24日(土)13:00~17:00
3)会場:獣医学部棟7階会議室・麻布大学いのちの博物館など
4)内容:博物館紹介・見学、自己紹介・意見交換、懇親会など
 ※内容・時間・会場は、参加人数により変更になる場合があります。
 <会場:獣医学部棟7階会議室>
 12:30 受付開始
 13:00 開会挨拶・趣旨説明
 13:10 「麻布大学いのちの博物館」でのミュゼットの活動紹介
 (博物館解説サークル・ミュゼットの学生からの活動紹介)
 13:30 休憩・博物館へ移動
 <会場:麻布大学いのちの博物館>
 13:45~15:00 ミュゼットによる解説とハンズオンコーナー体験
 (館内展示の解説と骨格に触れて学ぶ活動)
 15:00 休憩・獣医学部棟へ移動
 <会場:獣医学部棟7階会議室>
 15:15 自己紹介、今後の交流についての意見交換
 <会場:獣医学部棟7階ラウンジ>
 15:30 懇親会
 17:00 閉会
5) 参加費:無料
6)申込方法:準備の都合上、定員40名の事前申込制とさせていただきます。
 ご多忙の時期に恐れ入りますが、2月5日までにご入力をいただけますと幸いです。
(定員に余裕がある場合には前日まで受付けます)。
 申込フォーム:https://goo.gl/forms/mo0vpCvw4olE3bHs2
7)お問い合わせ先
 御不明な点がございましたら、下記までお問い合わせください。
 Mail:fukuiアットマークazabu-u.ac.jp

ついに出版!『大都市圏の環境教育・ESD』

投稿者: | 2017年12月15日

編者を担当させていただいた『大都市圏の環境教育・ESD:首都圏ではじまる新たな試み』が、ついに刊行されました。

本日、職場まで見本が届き、感慨もひとしおです。

執筆担当者、共編者の佐藤真久先生、出版社、の皆さまに、深く感謝申し上げます。

私自身は、編者の他に、第1章「なぜ大都市圏に着目するのか」と第7章「科学教育の観点から見た大都市圏の環境教育・ESD」を執筆しました。

2011年からの企画が、こうした形で世に出ることになり、振り返るとここまでずいぶんかかりました。

ぜひ、ご一読いただけますと幸いです。